romantic attraction

なんとなく日本語の「恋」とか「恋愛」より幅が広い概念っぽいのでそのまま使いました

今のパートナーとの関係に満たされているからか、新しくロマンティック感情を持つことがほとんどない

散歩中に飼い主をチラチラ見てる犬みたいな感じの感情を持っている

あとはピノコがBJに向けているような感情?

長年大事にしているぬいぐるみにも近い

べつのぬいぐるみもかわいいかもしれないけど、やっぱり特定のこのぬいぐるみに思い入れがある、というのがあると思う

↑これはロマンティック感情なのかもっとちがうものなのかよくわからない

井戸端の人達が追いかけてる、かな？

ぬいぐるみでも父親でもパートナーでもありえる

でも、なかにはたった1日一緒にいただけでそれなりの愛着を(度合いは同じでなくても)感じる人はいるのだと思う

そういう人からすると、20年どこにでもつれまわしているぬいぐるみに持つ愛着が1として、1日一緒にいただけでも0.5くらいは持っちゃうよ、という人もいそう

あるいは、キャパシティというときには、最高値を考えるほうが個人的にはしっくりくる

マックスが20の人だったら、複数人20の人がいることも考えられる。そのなかで選べないし、選ぼうとも思わないだろう

逆にむしろ、一匹の猫と猫が天寿をまっとうするまでずっと人生を伴走するという気はない。猫カフェにいけばいろんな猫が見れるし、その場で可愛がればOK、という人が、人間でいう浮気する人だと思う

女のコ(ないし男のコ)が好きだけど、その場で性的に/愛着が/盛りあがればOKだし、一人あたりは20でもそれを5人くらいキープしたい、って人は、広く浅く愛着関係を持ちたいんだと思う

それなりの愛着だけど、その対象はたくさんいて分散、みたいな

もちろん「責任」とかもあるけど、こういう人のなかには「深く愛されると疲れる」という人もいるし、リソースを割きすぎるのは面倒くさい、という人もいる

そのほうが安心するから

そのほうが感情の揺れ幅も、得るあたらしさも大きいから

あたらしさを得たいというとき、新規の人を開拓する人がいるけど、実際は、同じ人でもより仲良くなったときに発見するあたらしさ、とか、自分と相手のかかわりによって自分が変化することで感じるあたらしさ、とかのほうが、総量として大きいんじゃないかと思う

それこそ、最初はトキメキや恋を感じていたけど、だんだん愛着、愛情にかわる、ということはありえますし、そうなったときの自分の感情の変化や、相手との関係性の変化、またそれによる相手の変化、のほうがずっとあたらしく思える

新規開拓で発見できるあたらしさって、表面的なものだから

それ以上はやっぱり、長く/密に/付き合わないと発見できない

僕はアロマンティックだと思う。持てない。たとえば「もっといい存在が手に入る」ならそっちに乗り換えるし、高頻度で気にかけるみたいなこともしない。愛着キャパシティがない

それはまだ愛情が大きくないからだと思う

それこそ家とかもそうだと思う

もし仮に1か月入居できる家があったとして、それは1か月入居した値の愛着

20年暮らした生家、とかだったらやっぱり離れるのに多少寂しくなったり、ほかの家に住んだときに違和感を感じたり、実家に帰ったらやはり安心する、懐しいという気持ちを感じると思われる。

ここまでくるともう、「家の性能としてこっちのほうがより良いからこっち」とかのレベルは超えている状態だと思う

頭のいい人も好きだし、稼げる人も好きだし、美形も好き、みたいな

経験をとおしてしだい に見えてきた

staさんの場合、少なくとも女性関係はまだほとんどないですから、そりゃたとえばマッチングアプリで知り合った人といいかんじになって、付き合いますか、というながれになって、月イチくらいで会う生活を3か月続けた、として、実際会ったことあるのは3回とかですし、べつにその特定の女性に思い入れないんだよなあ、となったら「もっと綺麗な人」とか「もっと収入高い人」とか目がいくと思う。それは、まだ「自分が何を求めているのか」がハッキリしていないからということでもあるし、「より自分の自信になるような相手ならだれでもいいから」じゃないかなあ

おっしゃるとおりハードルというか「育てる」たとえの方がしっくり来ますね

これもそのとおりだと思います

僕はまだ愛着パラメーターを高めた経験がない

僕はたぶん20以上を高めたことがない

本当は100まで高められるかもしれないのに

どういう相手となら高めていけるか、を知らない

知るほど実践を積んでいない

あるいは「実はもう実践を積んできて」「その結果として『別に要らねえわ』」となっている可能性もある

特定の女性と友人のようにしっかり交流する、に至る以前の段階で「要らねえわ」と判断できてしまう感性だった

見たことのないアニメが面白いか面白くないかは実はわからない

もちろんほかに優先度が高いことがあるからそれにリソース割けないよ、ということはぜんぜんあると思います

趣味に夢中だしやりたいことがたくさんあるから、強いてパートナーを求めていないみたい

でも彼らの場合はお互いがパートナーの代替みたいな感じです

複数人でフラッと趣味のカメラ持って撮影と散歩をするとか、一緒にライブ行くとか、なんというか生涯の友達みたいな。ユルい意味でパートナーみたいな感じでつるんでいる

それこそfate/zero(+fateシリーズ)は、大勢の人が、もう10年以上の間愛好しているコンテンツ

今でも新規ファンは増えているし、大人になった後でも思い入れのある作品に数える人も多い

人気があってもその場かぎりのものもあるけど、人気があって、かつその人気が長続きしていて、あるていど幅広い年代に受け入れられているのであれば、これは検討の余地があると思う

(生活や人生設計への)侵襲性高いし、相手(子)への責任も大きいし、経済的な負担も高まるし、簡単にはじめていいものではない

でもパートナーを「探してみる」「候補と接触してみる」ことはだれでもできるし、一緒に暮らしてみて解散するでも構わない

だってお互い大人だし

→影響範囲が少なくて、侵襲性が低くて、簡単に試せるものならやってみるべき

実際、僕は大学一年のときに「なんかこういうよくつるむ知り合いと固まって行動するのだるいなー」「こういうの捨てた方がいいんじゃね？」と考えて、思い切って捨てる行動をしている

今もここ読んで「なるほど」「すごい、そんな考え方をするのか」と妙に感心してしまいました

だからこそ、何かそれに対する研鑽や行動を積み重ねよう。とかぜんぜん思えない

それこそ、「何度も会っている友人とはだんだん仲良くなれる」とか。

私たちや小屋のメンバーとは最初のころよりもいろんなことを話せるようになっていると思うし。しばらく書き込みをしていないメンバーを見ると心配になったりもします。それこそstaさんが突然スクボやめて、ここの更新がなくなったら寂しい。

こういうことは実感としてあるし↑も愛着であって、こういう経験があるかないかかなあと思う

「寂しい」とそもそもあまり思わない、とか、べつに一定以上仲良くなったらそれ以上に愛着が増すことはなくない? とか、そういう人もいると思うし、その人にとってはあまり「積み重ね」は意味を為さない(=愛着が弱い)のかもしれません

それで成功体験少し思い返してみたのですが、大学生以前まではなんだかんだ友達がいました

中1の頃は毎日のように遊びに行ってた

高校くらいかな、よく家に来て一緒にN64で遊ぶ友達もいた

社会人になってからも旧友との飲み会を年末年始でして居心地良かった etc

なのに、それらに大して何とも思わない

こういうのをもっと増やしたいと思えない

まあ気軽に参加できる機会があれば行ってみてもいいかな、くらい

で、気軽ではないのでやらない（旧友飲み会ももう何年も参加してません）

以上から、友人という意味での愛着については、少し成功体験しているが、それでも魅力を感じていないと取ることもできるのかなと思いました

井戸端はそういうの嫌いそうなので控えるのが良さそうか、そもそもシスヘテロ女性が誰なのかもほとんどわからん

前者かなぁ

やるにしても、どこかのタイミングで趣味として本格的にやるべきだろうなぁ

片手間だとどうせモチベ続かなくて適当にやってすぐ終わる二の舞いになる

軽いお茶みたいな約束をしてお喋りしつつ色々フィードバックもらう、みたいなことしても良さそうかなとは思ったりした

そういうときのためにこそ金を使うべき

とはいえおっしゃるとおりフルコミットくらいの意識が必要そうですね

少なくとも転職活動は落ち着かせねば

男Vになると女Vとの接点はかんたんにつくれるらしいし、割と食えるらしい

俺にそれだけの要領があるかは不明だし、中身おっさんの男Vがこれに当てはまるかも不明だが

とはいえ、結局はそのVTuberの魅力? でガチ恋女ファンとか付いてる人が対象ってかんじしますね

すでに富を持っている人がより富んでいる...的な